睡眠時無呼吸症候群

もしかして…と思ったら一度検査を!

睡眠時無呼吸症候群は肥満など様々な要因で空気の通り道が狭くなり、睡眠中に呼吸が止まってしまう状態が引き起こされる病気です。以下の症状に加えて、糖尿病・高血圧などが悪化したり心筋梗塞等を引き起こす要因としても重要で、適切な治療が必要になります。

症状:睡眠中のいびき、日中の眠気・集中力低下、起床時の頭痛

検査:アプノモニター、ポリソムノグラフィー

治療:CPAP、マウスピース

当院では自宅で行える簡易検査であるアプノモニターでの診断とCPAPでの治療が可能です。